【東京ゲームショウ2016】コンパニオンが一番人気だったのは『6waves』！フォトレポート

TGS2016では各社、自社製品もそここに、コンパニオンを用いた人間の本能に働きかけるフィジカルなプロモーションを全力で行う様を観察できる。しかもこのプロモーション、年々過激さをマシてきており、さすがに『エクスペリア風呂』などが企業としてそこまで下衆くていいの？という声も表沙汰で上がり始めている。

とは言え、皆が観たいのはそういうもの。  

今回も香港系企業『6waves』のソシャゲブースのコンパニオンが大変な事になっていたので、お伝えしたい。

『6waves』香港発のソシャゲデベロッパー企業で、日本にもオフィスを構えるグローバル企業。公式ホームページ(グローバル)　http://www.6waves.com/
今まで聞いたこともない名前だったが、主力『三国天武』が大ヒットしているらしい。
その勢いも有ってか、コンパニオンの数・衣装の派手さ共に今回のTGS2016ではかなり攻めている印象を受けた。

各企業、明確なコンパニオン採用基準が有るのは明らかで、バジェットがありそうな企業は清楚キレイスレンダー系、新興ソシャゲ系はインパクト露出過多、という印象を受ける。

ちなみに、エナジードリンクのモンスターのコンパニオンは常に不満そうにしていて、名を体で表すとはさもありなんという調子だった。

 

参加者も殆どが此処で撮影したのでは？というほど人気が集中しており、それを監視するスタッフの気苦労も知れる程だった。とにかく人が多いブースだったのである。

しかし、ゲーム画面等はあまり宣伝されておらず、結局一体何のゲームだったのかは、最後まで全く記憶に残らなかったのが少し残念だ。

機会があれば、来年も是非訪れてみたい。