2009年富士総合火力演習その3・地上展示フォトレビュー



総火演といえばオーロラビジョン。遠くからでも良く見えます。



一通り演目が終わり、さっきまで座ってじっとしてた観客は一斉に立ち上がり動き始めます。ある人はトイレへ、ある人は水を求め売店へー。ここで帰路に就くのも一つの手でしょう。この段階ではまだ帰り道はそんなに混んでいないので。


偵察バイクが高々と飛び上がったジャンプ台の下には、恒例のアヒル艦隊。




何とも言えないシュールさは自衛隊ならでは。


基本的に地上展示が始まった瞬間が最も混雑しており、時間が経てば経つほど人は少なくなってはいくのですが、その分じっと観察する人が後半には多くなり、結局待つことになるので撮りたいものはさっさと撮ってしまうのが良いかと思います。


普段間近に見れない装備も、この通り。


間近で見て初めて気がつく、装備の劣化具合もあります。このような現状を認識すると、日本の防衛力に対する考え方も改まるというものです。




81式自走架柱橋


2009年は全体的に曇りでした。それでも印象的な図は多く見かける事ができます。



すると段々と日が照ってきたりと。



祭りのあと、疲れ果て、あるいは軽い熱中症になって倒れ込む人も多数。
曇りとは言え、実際はかなりの高温下直射日光を浴びてじっとすることを求められるお祭りです。水分補給、体調管理には最新の注意をはらって置くべきでしょう。





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