イタリアの名門デザイン軍団ジウジアーロが今年のジュネーブモーターショーではなった究極マシン「zerouno」。明らかに飛び抜けてかっこよいマシンであった訳だが、冷静になった今、改めてのその姿に注目してみたい。
改めて引きで見てみても、ほぼミニ四駆的とでも言えるハチャメチャは尖り具合に目がいく。巨大なエアディフューザーや謎の切れ込みが多数施されており、全体的に非常に騒々しいデザインとなっている。
ランボ的なオラ付き具合を感じさせないのも、流石だ。ここまで来ると突き抜けた感もあり、「常人では乗りこなせなさそう」なオーラを放つ。
フロントもかっちょえー!素人目でも軽量化に力を入れている事が分かります。白いカラーリングもソフトなイメージを醸し出しているのでしょう。
車体を貫くトリコローレもイイ感じです。
貴重価値の高い車にことでしょう。
9月のフランクフルトモーターショーにも出てくるのかな?続報に期待です。
【ジュネーブモーターショー2017】イタルデザイン・ジウジアーロの超新星『ゼロウノ』詳細レビュー
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23:43:00
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