コミケで買った宇宙開発同人誌の感想



今年の夏コミもとうとう終わりましたね。自分は今回自宅待機()していたので行くことが叶わなかったのですが、去年の冬コミで購入した宇宙系同人誌を全く読んでいなかった事に気付き一気に読み進めました。たしかこの「宇宙関連巡礼の旅」シリーズは全部まとめて1000円とかだったような…

どちらかと言うと内之浦・ISAS系に力点がおかれた内容となっていました。内之浦には2回しか行ったことがないので、次回行くときは紹介されていたラーメン屋やとんかつ屋に是非立ち寄りたいものです。ちなみに鹿屋は3回行ったことがあるので全体的になんとなく想像出来ました。意外と空港に近いんですよね。

また同人誌ならではの面白さとして、ISASではLUNAR-Aが禁句になっているということなどは全く知らなかった新事実でした。HOPEが黒歴史化しつつあるというのはTNSCでよく分かるのですが、LUNAR-Aまでとなると色々闇は深いんでしょうかね。ISASとNASDAの禍根は、1970年の方針超転換を知る人間が居なくなるまで続きそうですね…

あとはとにかく食事。旅先での食事は非常に重要ですからね…特に種子島だと「大体」決まった所しか行かなくなるので、旨い飯屋の情報は超重要ですしね。今後参考にさせて頂きます笑


また、こんな感じで同人誌を作れるなら、案外自分でも出来そうだな、という風にも感じました。実際コミケで採算を重要視してるのなんて壁位だろうし、自分たちで楽しく出版物作れてお金も回収できるコミケって素晴らしいですよね。ちょっとやってみたいですね。



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