【打ち上げ成功】イギリス初のISS宇宙飛行士ティム・ピーク爆誕 【Soyuz TMA-19M】


(ロンドン・現地リポート)
2015年12月15日、ついにイギリス史上初のISSにたどり着いた宇宙飛行士が誕生しました。ティム・ピークさんです。ご覧のように、THE TIMES紙も連日トップで報道するなどかなりの盛り上がりを見せています。




正直に言うとイギリスの航空宇宙が最近あまりイケてないと言うのは知っていましたが、まさかISSに今まで1人も宇宙飛行士を送り込んでいなかったとは想像にもしなかったです。

無論、イギリス国籍の宇宙飛行士はそこそこいて、アメリカ移住組も含めればもちろんSTS参加者もいます、がesa経由の飛行士がいなかったのが意外だった。
フランス、ドイツの存在感に比べれば大分薄いのは間違いないが、それでも技術大国である事に変わりはなく、名誉大国としての優遇措置もアメリカから取られてもなんらおかしく無いでしょう。

政府がそもそも大量の資金を要するISS参加にそこまで乗り気ではなかっただけなのかもしれないが、今回は久しぶりの宇宙という事でイギリス的には大盛り上がりのようです。グリニッジ標準時の国としても今後頑張ってほしいですね。
BEAの航空宇宙セクターが抜けたのがそこまで大きかったのでしょうか。


全日空の大西さんはバックアップでバッチリバイコヌールで映ってましたね。なんだか緊張していたようにも見えたが、今年の滞在では油井さんとはまた違った存在感を発揮できると良いですね。あとは本ブログ全力支援の宇宙飛行士・金井氏の晴れ舞台を待つばかりです。

またISSへのドッキングの時間には、サイエンス・ミュージアムでイベントも行われ、パブリックビューイングに多くの人が駆けつけていました。以下、その様子を動画で確認できます。




ドッキングのパブリックビューイング後は、このように大掛かりな宇宙啓蒙イベントも行われていました。科学技術には人一倍熱心な国ではあるんですが、宇宙に関してはそうでも無いのかもそれません。


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